「感謝と貢献」第663日

『生き方働き方創造』

企業の規模とそれに関わる最大の問題

現代の経営

著P.F.ドラッカー(マネジメントの発明者であり、自分では「社会生態学者」を名乗る by Wikipedia)・上田惇生訳

 ダイヤモンド社より

 

「成長の問題」

企業は、中企業から大企業へと徐々に成長するのではない。これら四つの段階は別個のものである。すなわち企業の規模は、古典物理学の世界のような連続的な変化の問題として扱うことはできない。量子力学的な非連続の現象として扱わなければならない。企業の規模の問題が、量の問題であると同時に質の問題であるのはこのため

 

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