「感謝と貢献」稽古第393日
『生き方働き方創造』
(イーロン・マスク製造工程を極めるための5つのステップを参考にして)
健康経営サポートプラン(価値提供)新たな試み(イノベーション)の5つのステップ
ステップ1 要件定義にあることを白紙の状態から考えてみる
健康経営は、【健康経営優良法人認定制度】ありきで始まるという考えを白紙の状態から考えてみる。
経産省は、 【健康経営優良法人認定制度】の目的を社会的に評価を受けることができる環境を整備されているものと明示しており、この認定を受けるための要項を満たすことで生産性向上につながるということはありえないということをしっかりと認識して、健康経営を実践する企業の目的である生産性向上のためには、どうあるべきかを考えてみる
ステップ2 プロセスをできるだけ削る
企業の生産性向上として、全ての企業が基準とするのが顧客創造。
この顧客創造を中心軸にして健康経営サポート環境があることで、企業の生産性向上プロセスを整理するようにすることで健康経営の実践する価値を社会的評価と同時に顧客創造にもつながるというようにする。
企業の背景としては、社会的責任としてSDGsにも取組みしないといけなくなってくる。
また、業界での法令遵守として、例えば、運送事業者であれば、運輸安全マネジメントの取組みが必須。
など、様々な業務が増えているという負担感をなくすところから健康経営サポートを始める。
ステップ3 最適化
顧客創造と直結するという認識での健康経営サポートプラン「協同メディア発信ITシステム連動マーケティング【共創環境】」での<機能提供>により、企業の顧客創造を実証するものとしてのビジネスモデルをまず一つ目をつくる。
→単体企業での商品サービスのマーケティング成果。
→共創事業(プロジェクト・協働事業)でのマーケティング成果。
ステップ4 高速化
ステップ3までの仕組み化が出来た上で、速く出来る方法を模索する。
ステップ5 自動化
ITシステム連動、デジタルチケットなどデジタル活用した自動化でのスケールをしていく。
参考資料
イーロン・マスクのロケット製造5つのステップがサイコーだった
(ジャバ・ザ・ハットリのブログより)
イーロン・マスクが5つのステップを語っているYouTube動画