権利保守から共栄へ

ビジネスモデル構築
「価値を安定的継続的に創造していく人間関係法人関係」
をメディア連動マーケテイングでする際の参考記事
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日経MJ8月28日記事から抜粋

 二次創作をめぐる環境は変わりつつある。著作権の保護一辺倒だった姿勢からカジを切り、一定のルールの下であえて二次創作を後押しすることで、作品に新たな価値を加える動きが加速している。

 大日本印刷GMOペパボ、エイベックス・テクノロジーズ(東京・港)は2022年にアート画像の利用許諾を個人クリエイターに提供し、二次創作した作品を販売できるようにする実証実験を実施。「想定以上」の利用があり、早期の事業化を目指している。

 二次創作の連鎖が原曲のヒットにつながるケースも増えている。好きな曲に合わせて踊ったり、イラストをつけたりした動画がSNSなどで拡散され、時に国境を越えるヒットになることも少なくない。

 今回の一青窈さんのハナミズキのプロジェクトでは、開始から2ヶ月で約300曲のアレンジが公開された。チューンコアジャパンは「今後も同様の取り組みを続けていきたい」としている。

 バズりを恣意的に生み出すのは難しい。必要なのは個性だ。いたずらに取り締まるのでなく収益を適切に分配する仕組みを整えることで、受け取り手全員が強力なPR部隊になり得るかもしれない。

 

 

 

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