「感謝と貢献」稽古第133日

『まちの健康ステーション』

(生き方働き方を定める入り口)

【情報洪水の中での情報格差を解消するための解決方法】
<偉人に学ぶ>
孔子先生がただ老人達と朋友と年少者とのことだけを考えていて、
それらを基準にして自分を規制し、 目の前の人が助かっていけばそれでいいという考え方。
 
このことを参考にさせて頂き、
 
<今の世の中>
IT情報(SNSなど)の影響により、
情報の多様化、ニ次加工、三次加工で色づけされた表面的な多くの人情報が目に入ってきます。
人には多面性があるため、 SNSなどの情報のみでは、表面的であり、加工もされているため、信用できる情報かどうかの判断は難しい。

出合う方々がどんな心を持っているのかを知って、 目指すべき方向性が同じだなと思う人と一緒に仕事が出来る環境で共に活動してみることで、人間性がわかってくる

自分自身がどんな社会関係づくりをして お役に立てれば良いということを明確にする。
それを基準にした方たちと共に、 互いに尊重し合える環境が自分のまわりにあるコミュニティ形成。
この思想に基づいた新たな隣組の復活での地域活性化
これらを『まちの健康ステーション』を基点にして、 成功モデルをつくっていきたいと思います。

 

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