「感謝と貢献」稽古第264日

『まちづくり人づくり』

(働き方の三つの人格)

 誰もが生きがいある人生を創造するためには

どうすればいいのかというテーマを実践研究しています。

(ここから長文になりますので、

ご興味頂ける方のみ、お読みいただけると幸いです。

実践研究していることの要約を下記しています。)

 

私自身は下記のような働き方をしてきたのですが、

(税理士業務補助、保険営業、ファイナンシャルプランナー、異業種交流組織立ち上げと運営、新規事業開発、様々なコンサルティング

今からの日本社会では、

生きがいある人生を創造するためには、

自分がどんな働き方をしていくのかを明確にしていき

一緒に働く人にそれを明らかにしていくことが重要であると思います。

決まったルーティン業務をこなすだけでは収入が伸びない時代であります。

自分自身が何を価値創造していくかを明確にして関係づくりをしていくことで

自らの生産性向上引いては組織の生産性向上、価値向上をもたらすことが出来て

働きがい生きがいある人生へと結びつくと思います。

 

そのための環境として、

共創事業実践コミュニティという仕組みを構築しています。

ここでの修得していくことを

所属する企業、経営する企業にも自主運営出来るようになることで

一つでも多くの健康経営組織づくりを生み出すことに貢献出来れば幸いです。

 

働き方の三つの人格

一つの働きを中心 

専門家(職人)コース

三つの人格で、専門家(職人)としての割合が大きい

 

二つの働きで生きる

共創マネージャーコース

① 専門家(職人)視点

自身のサービスを広めるためにマーケティングマネージャーと共創活動

②共創マネージャー視点

専門家(職人)のコーチ兼マネージャーとして企画運営サポート

 

全体の働きで生きる

経営者コース

①専門家(職人)視点

自身のサービスを永続して広めていくために、自分がいなくても広めていける仕組みをつくる

②共創マネージャー視点

専門家(職人)の商品サービスを永続して広めていくために、持続可能な仕組みを構築運営する

③経営者視点

企業理念を実現するために、専門家(職人)と共創マネージャーと一体となり起業家精神を発揮した人生を歩む

 

 

三つの人格の参考文献は

「はじめの一歩を踏み出そう」著 マイケルEガーバー

 

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