中小企業のための人財採用・育成の
共同プラットフォームづくり
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①タクシー大手の日本交通
若手活躍の体制づくりとして、
営業所開設して
新卒採用の社員100人(平均年齢24.6歳)
有志の若手社員12人がアイデア出し、
交流の場として社員向けのカフェ設置して、
商品の企画・運営までを若手社員が担う。
キャリアアップのための勉強会や新規ビジネスモデルの開発に向けた会合の場として活用。
まずは、若手社員の中で希望した2人が1日8時間のカフェ運営。待遇は、ドライバーの歩合給でなく、内勤の固定給に準じる。
今後は、ドライバーの業務と組み合わせた勤務体系の構築や、けがなどで乗務できない際などの働き場としての活用も検討する。若林社長は「社員のモチベーション向上につながると期待。将来は地域住民との交流の場としても役立てたい」と話す。
※別の営業所一部で導入している食堂が外部の業者運営なので、新たな試み。
②AI経路バス、導入広がる
スマートフォンなどで必要な時に呼べ、人工知能(AI)で最適なルートを選び効率運行するオンデマンドバスが広がっている。福岡以外で、大阪府、福島、長野、三重なでも利用。効率運行で赤字を減らしながら人口減や高齢化が進む中で地域の足を守る手段として注目集まる。
福岡県宗像市の日の里地区。西鉄路線バスの減便を受け、運行を地元のタクシー会社2社が担っている。地区内の料金は中学生以上で200円。利用者はスマホなどで、乗る場所と降りる場所を予約。
必要なときに手軽に呼べることから利用人数は増加傾向。現在は2台体制で運行。平日は1日あたり約160人が利用。
③自動発注システム(シノプス)需要予測で物流改善
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小売店の需要予測データを活用して物流センターの発注を早め、トラック運用の効率化につなげる提案始める。先行して取り組むスーパーではトラック便が2割減る効果出ており、今後5年で大手スーパー30社への導入目指す。
ウオロク(スーパー)での運用によるAIの予測精度は「ベテラン従業員並み」欠品率の上昇は0.1%上昇にとどまる。ウオロクでは自社保有の物流センターと取り組んだが、シノプスの南谷社長は「将来的には卸売業者やメーカーなど流通全体を巻き込んでいきたい」と構想を話す。
④地域発世界企業 年輪のように緩やかな成長
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