「感謝と貢献」第585日

『生き方働き方創造』

健康生活トータルサポート環境の健康経営=誰もが創造性発揮する社会実現

健康である環境を整えることで、働く人が創造性発揮することが目的の「健康経営」

中小零細企業は、その環境を整えることに、費用対効果、時間の面特に、経営効果期待できる仕組み(「リソース・スキル・プロセス」自主運用)がないという面で、取り組み始めても継続出来ないだろうと想像してしまい、取り掛かりが出来ないでいる企業は多いと感じている。なぜならば、経営効果出るだろうと他にもいろんな人財面での取組みや様々な良いと思い取り組んだものが継続出来ていないという企業が多いから。

 

以上の理由で、

中小零細企業は、「健康経営」取り組みに躊躇する。

躊躇する理由をなくすために、

経営効果期待できる仕組み(「リソース・スキル・プロセス」自主運用)を体現することを自ら示していく必要がある。

【共創環境】(<共通目的>地域包括トータルケアのもと、『健康生活』トータルサポート環境を一緒につくるところから始まる)

簡単に言いますと、

【共創環境】

・働く人たちの健康かつ社会的創造形成媒体機能『まちの健康ステーション』通じた創造性発揮する場に中小零細企業で社会をより良くする想い(公共精神)ある事業者集まりをつくる。

 

・デジタル活用による自律分散「協同創造」事業体ができる環境を整えることで、事業成長と公正な配分を行えるようにする。

 

・この自律分散「協同創造」事業体をファームといい、『まちの健康ステーション』の事業者集まりの中から、『健康生活』商品・サービス組織形成を『健康生活』テーマに沿ってファームがコミュニティ運営していく。

➡︎『まちの健康ステーション』参加している中小零細企業は、マーケティングや新規事業、ビジネスモデルチェンジのきっかけにもなる。

・参加する人たち全ての人は、社会的創造「実践・シェア・教える」をデジタル活用したデータ蓄積→情報知識として、共有していくことでの(共同体的)コミュニティ経済成長の好循環をつくる。その成果事例をもとに(総合的)行政連携した地域社会課題解決、及びITグローバル技術により、他の地域などに商品・サービス提供をしていくことで同心円状に(公共精神)(創造の流通循環)を広めていくことでの社会貢献となる。

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今、盛んに大企業は導入開始をし始めているジョブ型雇用は、

中小零細企業にとっては、人材採用サポートが提供してくるサービスに依存する流れになると、人材奪い合いによる分断による生産性低下(日本経済停滞)をもたらす可能性があると思われる。

そして、人口減少や生産性の低さに伴う経済停滞など構造的な社会保障赤字がもたらす日本財政プライマリーバランス赤字恒常化。

 この背景から、

内閣府施策の基本施策Ⅰ-1で掲げている「 生涯現役社会の実現に向けた環境整備の促進」 ・厚生労働省資料「働き方の未来2035」

経済産業省厚生労働省が旗をふる日本健康会議関連団体の資料「健康経営市場の創出に向けた提言-人的資本投資としての健康経営へ-」

これらで言われているプロジェクト組織が当たり前になる世の中。

魅力的なプロジェクトに働く人が集まるようになる時代。

中小零細企業の場合、自社内だけで、魅力ある環境(福利厚生や自己成長など)を提供していくのは、費用、時間、経営効果期待出来る仕組み(「リソース・スキル・プロセス」自主運用)をもつのは無理だろう。

だから、中小零細企業とそこで働く人たちが創造性発揮する環境をつくること。

社会的創造「実践・シェア・教える」をデータ蓄積→情報知識として共有。

誰もが創造性発揮する社会実現に向けて、「健康経営」のサービスを明確化していくために

【共創環境】社会的創造形成媒体『まちの健康ステーション』を自主運用出来るようにしていきます。

奪い合いの事業環境でない安全安心で、信用信頼つながりをつくっていける環境として、安心して「健康経営」を継続的に経営効果もたらしていけるものとして。

共に価値をつくり、同心円状に広めていく成長環境と公正な配分の経済環境を(公共精神)(創造の流通循環)協同組合方式の仕組みを参考に環境・運営・利用(創造活動)の三位一体とする【共創環境】社会的創造形成媒体『まちの健康ステーション』(※今年、施行される議会の全会一致で可決された労働者協同組合法は、所有・労働・消費の三位一体で地域社会課題解決を主目的として、人材仲介業を除いたあらゆる業態がこの法律を根拠として、働く人たちが主体的な事業経営形態参考にしながら <法案可決はワーカーズコープhttps://jwcu.coop/ の貢献が大きい>)

 

副業・兼業・複業が当たり前になってくるので、

働く人たちの共通の福祉福利厚生環境としての機能を『まちの健康ステーション』で提供できるようにもしていく。それを最下部に、ファイナンシャルプランナーの立場として、書いています。

 

健康生活トータルサポート環境の健康経営

『生き方働き方創造』環境

『全人的健康活動』

(肉体的)

社会をより良くする想いある事業者集まり

(精神的)

今より価値ある社会を創造しようとする意志

協同力=自己組織創造力(自己起点組織形成・変化成長力)

➡︎価値生成価値つくる

(社会的)

社会的創造活動

(総合的)健康と幸せ豊かな人生共創活動

(共同体的)つながる社会との共創価値生成・信用信頼関係形成力

 

ファイナンシャルプランナーの立場から、旧来ファイナンシャルプランニング(財政上のプランニング)と対策の提案サポートの深化として、社会との共創による価値を生み出す方法である社会的創造(コンシェルジュ)技術修得or活用環境提供

今後の日本社会を想定した人生100年時代キャッシュフローシミュレーションをする場合、

個人・家族でのお金が貯まる要素としての個人家族能力での事業、勤労、投資、節約、配偶者などの収入だけでは一般的に、人生100年時代キャッシュフローが成り立つことが想像し難い。このままでは将来生活不安を抱く悪循環で経済停滞。

健康生活トータルサポート環境での社会的創造活動による副業・兼業・複業もしくは、本業での健康生活を得られる安心。企業にとっては、マーケティング・新規事業にもなり、社員の福利厚生として活用できる。健康で豊かな人生を送ることができる環境を誰もが持てることで経済活性化に寄与する社会貢献。

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