『生き方働き方創造』
参考になる記事2つ
日本経済新聞2022.2.3
①
(春秋より抜粋)
誰の役にも立たない、社会にとって自分の仕事は無意味だ
と自覚しながら、人は働き続けることはできない。心の深い
ところが病んでしまう。文化人類学者のデヴィッド・グレーバー
はそんな仕事群を「ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)」
と名づけた。
皮肉にも技術が進むほど増殖するという。
過激なネーミングが脚光を浴びるのは、コロナで対極にある
エッセンシャルワーク(必要不可欠な仕事)に社会が目を
向けたおかげでもあろう。見守り、声をかけ、世話し、寄り添う。
他者を思いやる仕事群である。グレーバーは労働とは本来
「生産」ではなく、「ケア」だとも語った。働き方を考えるヒントが
ここにある。
②
(SDGs「数値評価」外販)
【SDGs健康経営】による社会的創造プロジェクト組織仕組み化の参考