「感謝と貢献」第572日

『生き方働き方創造』

参考になる記事2つ

日本経済新聞2022.2.3

(春秋より抜粋)

誰の役にも立たない、社会にとって自分の仕事は無意味だ

と自覚しながら、人は働き続けることはできない。心の深い

ところが病んでしまう。文化人類学者のデヴィッド・グレーバー

はそんな仕事群を「ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)」

と名づけた。

皮肉にも技術が進むほど増殖するという。

過激なネーミングが脚光を浴びるのは、コロナで対極にある

エッセンシャルワーク(必要不可欠な仕事)に社会が目を

向けたおかげでもあろう。見守り、声をかけ、世話し、寄り添う。

他者を思いやる仕事群である。グレーバーは労働とは本来

「生産」ではなく、「ケア」だとも語った。働き方を考えるヒントが

ここにある。

SDGs「数値評価」外販)

【SDGs健康経営による社会的創造プロジェクト組織仕組み化の参考

 

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