「感謝と貢献」第561日
『生き方働き方創造』
社会を知り、学び合い経済をつくる必要性
社会の成り立ち、視点の持ち方、どう人がつながり社会形成されているかを考えることの重要性に気付かせてくれた本。
識字率が低い時代や国では、社会で何が起こっているかが全くわからず、抑圧されていることさえもわからなかった時代。
ソーシャルメディアの影響でデモ活動からの社会変革が起こったアラブの春からの現代。
そして、情報洪水。何が本物の情報かを見極め大切。
日本では、岸田首相が掲げる新しい資本主義。新自由主義による格差や貧困。その中でも強調されていた一極集中からの地域分散型のデジタル化。成長の果実を再分配するとの国会演説。今年10月施行の協同労働組合法。
これからの財政のこと、社会のことを知り、学び合い、行政連携しながらの経済をつくるという社会的創造連合の必要性を感じる。
経済
『みんなが(学ぶ)(働く)(愉しむ)【人生】』【共創環境】
※みんな=社会的創造【企画】「実践・シェア・教える」で関わる人たち全て